夜中にふと、「せっかく一人一人違う個性で生まれてきているんだから、違いを楽しめばいいんだ」と頭に浮かんできた。
どこかで見かけたフレーズなのかもしれないけど、大事な事だと思った。
わたしは、他人と共通点を見つけると嬉しくなるが、自分と違うところも、ただ「あなたはそうなんだね」と受け止められるようになりたい。
共通点が全くないと、そもそも互いの人生が交わらないような気もするが、どうしても理解できないときは、そっと離れる。
同調圧力からも、そっと離れる。
「普通」という、人それぞれ違う基準からも、そっと離れる。
変人上等。
少し元気が出てきたかもしれない。