しょぎょうむじょうblog

日々、思うことについて

「違う」ということ

 

夜中にふと、「せっかく一人一人違う個性で生まれてきているんだから、違いを楽しめばいいんだ」と頭に浮かんできた。

 

どこかで見かけたフレーズなのかもしれないけど、大事な事だと思った。

 

わたしは、他人と共通点を見つけると嬉しくなるが、自分と違うところも、ただ「あなたはそうなんだね」と受け止められるようになりたい。

 

共通点が全くないと、そもそも互いの人生が交わらないような気もするが、どうしても理解できないときは、そっと離れる。

 

同調圧力からも、そっと離れる。

 

「普通」という、人それぞれ違う基準からも、そっと離れる。

 

変人上等。

 

少し元気が出てきたかもしれない。