しょぎょうむじょうblog

日々、思うことについて

香害とパッケージ

 

X(旧Twitter)を見ていたところ、P社の某香り付けや消臭ビーズのパッケージにあらかじめ小さな穴が複数空いている情報を目にしました😨

 

詰め替えも同様のようです。通気孔?

 

最悪だ……

 

洗剤コーナーはひどいニオイなので、ニオイ漏れしないパッケージにできないのだろうかと思っていたのですが、まさか、あらかじめ穴が空けられていたとは…

 

酷すぎて、頭がクラクラする

 

メーカーに問い合わせたいが、先の経験から労力と時間の無駄になりそうなので、やめておきます。

 

無香料の製品なら、パッケージに穴が空いていても問題ないですが、強烈な香料が入った製品が陳列されていると、そこらじゅうにニオイが充満するのは、誰にでも分かると思うのですが……

 

ニオイを嗅ぎたくない人にまで半強制的に嗅がせ、周囲の製品に移香させる。

 

もう、本当に嫌だ。

 

売り上げを上げるためや、需要があるから、店側としては販売しているのだと思われますが、そもそも販売しなければ、購入する人も居なくなるのでは?

 

…と、極端な事を考えてしまいます。

 

嗅覚疲労を起こしていると、強いニオイにも慣れてしまうんですよね……

 

私も嗅覚過敏になる前は、香料入り入浴剤を使っていたので、使いはじめは香りがしても、使っていくうちにあまり感じなくなったので、分かるつもりです。

 

今は、やめられて良かったと思っています。

 

大香害時代、終わらせたい。