…と、よく考えます。
漫画やゲームの敵が「生まれてきたことを後悔させてやる!」って、よく言うけど、敵に攻撃されなくても後悔することはある。
幸いにも、衣食住に困ったことはないけど、親から過保護・過干渉で育てられたので、それの影響からか、ずっと生きづらさを感じている。
「親のせいにするな!」と思う人は思うでしょう。
確かにそうですね。
先祖代々続いてきた生きづらさの結果が自分だと思っているので、親のせいにしても仕方ないのは分かっています。
わたしの代で終わらせるために、生まれてきたのかなーと何となく思っている。
子どもが欲しい気持ちも全くないし。
ここ数年ますます、こんな世界に大事な子を連れてきたくないと思う。
素敵なパートナーにでも巡り会えたら、考えも変わるんでしょうかね?
生まれてきた以上、最期まで生きないといけないとは分かっているけど、たまに途方に暮れて、もうこの辺でいいんだけどなと思うこともある。
親よりは長く生きねばと思っているが、それ以上長生きしたくない。
疲れてるのかな?特に何もしてないのに。
スピリチュアル的には「すべて自分で選んで生まれてきた」という考えもあるみたいです。
そうだとしたら、かなりチャレンジャーだな。
人間が立ち入らない原生林の奥地に生えてる木や、深海生物や、石とかの方が良かったなー
"終わり"を見物に来たのかな?
せめて、最期は「まあまあ楽しかったかな」と思えるように生きたいですね。